天皇賞春 優勝はキタサンブラック!レコードV!!
どーもっ!KYです♪
4/30(日)に京都競馬場にて行われた天皇賞・春の結果と回顧です。優勝はキタサンブラックでした。勝ち時計は3:12.5。これはあの近代競馬の結晶ディープインパクトがマークた3:13.4を0.9秒更新するコースレコード。鞍上の武豊騎手は自身が持つ天皇賞・春の勝利記録を更新し、同一G1では最多となる8勝目をマーク。。。
武豊騎手は来年から登録名を盾豊にしないと説明がつかないですね。。。
正に人馬一体。勝ち方はいつも通り直線抜け出して後続を抑えるキタサンブラックと武豊の奥義が炸裂してましたね!
レコードVだからと言って一概にキタサンブラックがバケモノとかは違うかと思います。今回は武豊が作り出すペースをきっちり守って走るキタサンブラックの優勝だと思ってます。
それにしてもキタサンブラックは1600〜3200mと適正距離がバケモノですね!武豊騎手が1600mでも行けると言ってる通り引退までにマイルでもどんな走りをするか見たかったものです。
と上記総合的に見てバケモノと言って欲しいです!
サトノダイヤモンドはあのペースから7番手追走でキタサンブラックの3着まで来れるのですから凱旋門賞は楽しみです。今年は日本馬のワンツーも見れると思いますよ!
2着のシュヴァルグランはキタサンブラックだけを負かしにいく立ち回りで福永騎手は今回本当の神騎乗だった思います!お見事!!
穴で推してたアルバートもレコード決着の5着なので立派だと思います。
3番手評価のレインボーラインはあの位置からじゃ無理ですね。今回のペースは前からも後ろからも厳しいレースだったので。
今回の予想はこのブログの良い幸先になったと思います(o^^o)
◎→◯→△と大的中でした!
狙うは年間+300万それではNHKマイルまで。